OMNI FACTORY blog

ざっと在り合わせのパーツで組んでみる。



なんかなー　微妙に左右のパーツに情報量が少ないか
これは借り組みなので、最終的に違うものになります。

イメージは、回収されたバスティール（ライネックス）を
ＲＶＲシリーズで確立した設計方法を使って、復元したモノ。
だからガントレット的なラインを残しつつ、シルエットとカラーリングは
ライネックスを出そうかなーと。

やっぱアレンジは難しい。
こう、かっこよくなればいいんだけどなぁ

ちょっと、脱線して別のモデリングを始めてしまう病。

１１月にあるゲームレジェンドっていうゲーム同人イベントにでも
出たいなあと思ったらこんなカンジ。
そう、サンダーフォースＶのアレンジです。
前々から作りたいと思ってたんで
やり始めるとなんか楽しい

実は多面構成のメカって初かもしれない。
でも多面構成のやつって、テクスチャ貼りがめんどくさくてね・・・

一応今回は対策も考えた。

１）レンダリング後にマーキング、ラインなどを入れる
または
２）テクスチャを描く面のみサーフェイス設定、ＵＶ展開して書き込む

画像は、（１）をやってみた。なんか浮いてるなー
（２）を実験してみよう

ＳＦ戦闘機ですが、かなり地味なパネルライン。
量産っぽさを考えると妥当ですかね。

ざっと描いた後に細かいディテールとマーキング。
マーキングはけっこうセンスを問われます。
機体色はまだ暫定。

ポリゴン細分化後、テクスチャ作業開始。
おおまかに線引いてモデラー上で確認しながら
ちまちま描いていきます。

Ｆ－１６の資料をにらめっこしつつ
ガンフレイとは違うラインで構成する予定。
そのほうがお国柄や設計思想が見えていい感じかな

ニコニコでサンダーフォースＶのムービー見て
過去作ったやつを引っ張り出していじってみたり。

あまり変わってないな・・・　バランスを崩すと
すぐにバッタもんの戦闘機になる。パーツのアレンジがしにくい
デザインだなーと思います。それだけ完成度が高いんでしょうね。

普段なめらかなラインばかりなので、刺激になります。