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OMNI FACTORY blog

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そういやあったねハイエンド系

今日は部屋片付けてました。
ダンボールもらってきたので、とりあえず本を詰め込んで
スペース確保。まだまだ終わらんな・・・

さて、掃除してた時にピュアガールって言うなつかしい本とか出てきて
「そういや、ハイエンド系ってあったなあ」と思い出す。

ハイエンド系って言葉、なんか一瞬流行ったような
流行らなかったようなあいまいなものっていうのが
正直自分の意見かな。
同人誌でビジュアル表現の手法を生みだしたのは
すげえなーとは思います。実際に自分もかなり影響を受け
マネしたことがなつかしいっす。

それから、個人レベルですが本制作のため「何をすればかっこよくなるのか」を
考えた結果、デザインへ関心が向き現在のテンポが生まれました。

今でもああいったスタイルを続けてる人っているんかね?
ピクシブ見てると、絵を描く際にエッセンスとして使用してる
人はいるみたいだけど。
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*COMMENT-コメント-
▽無題
ハイエンド系は、シュールレアリズムにとってのダダイズム、
或いはニューウェーブにとってのポストパンクのように、
萌え系にとっての、過渡期のムーブメントだったんでしょうね…

ハイエンド系の要素の中から、消費者であるオタク達が「キャラ萌え」の部分だけを抽出して受け入れたのが、後の「萌え系」だったんだと思います
▽無題
コメントありがとうございます。

ハイエンドって進化過程で消えていった
感じがしますよね。
デザインとオタク的エッセンスを上手く配合するのは
なかなか難しいものでしょう。なんというか
「主流になりえなかった」トコや若さゆえの勢いが
魅力的かと。

エヴァでも最終的に残ったのは
アスカやレイといったキャラクターであり
尖ったSF的要素やアイディアの面白さを受け継ぐ
ものってあまり見ません。

でも後から「こんなものがあったのか!」と
再評価されることもあるかもしれませんね。

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