OMNI FACTORY blog

なんかやる気が出ず、ちょっと逃避ぎみ。
やばいな・・・

気分転換に別のことをやってます。









３Ｄもいいけど模型もね。デジタルからアナログへ～
３Ｄでの印象とはかなり違うのが面白い。ベースは海洋堂の食玩Ｆ-１５でそれにプラ板工作。

やってみると出来るものですね。 

とりあえず、ブロークンサンダーの設定を
少しこちらでいじってみました。

西暦 2151年１月。
月地殻第４８層において発見された発掘兵器群。

兵器群の稼動がレヴァーキューン戦役の引き金となったと
されているが、その真相は兵器群の発掘権と所有権を
かけた利権争いそのものであった。

もたらされた兵器の情報はすぐに転用され
戦場は、さながら試作兵器の良い実験場と化す。
（ここでほぼ現在使用されている兵器群の基礎が固まる）

第三者組織の介入による沈静化の時には
地球をも巻き込み、1/3を残し焦土となっていた。

第三者組織"ARKS"による監視が行われるが
さまざまな所からの圧力、小競り合いは絶えない。

抑止のため"ARKS"は発掘兵器（コピー）の配備を決断。
他国に考慮し最低限の数に止めた。
それが２機の戦闘機である。

・α-Leo 05VC "Rhamphorhynchus" (ランフォリンクス）
・RVR-03G1 "BRACER"

西暦 2156年　８月　
"ARKS"の監視任務中、１つの信号が入る。
火星へのテラフォーミングを目的とした船からの
救助信号だった。
（ここで出撃の戦闘機を選択。）

救難信号をたよりに現場へ急行するが・・・・

というのが電車の中で妄想したプロローグ。
この後、２転３転し「ブロークン・サンダー」の意味が
浮かびあがってきます。
昔考えたシューティングゲームのネタを転用した
のでちょいと古臭いトコも。

プレイヤーの機体を「抑止のための最強兵器」
という位置付けにしたのは、シューティングで
よくある「強すぎる設定」にどう矛盾なく
説得力を与えるかを考えた結果です。

こういったことを考えてるのが
一番楽しいんですがね。

今月だったか、同人ゲーム「ブロークン・サンダー」が
発売されてましたね。

サンダーフォースＶが好きだったので、少し興味を持っていましたが
なにやら色々とあったようで、店から姿を消してしまいました。


プレイしたわけではないので、ゲームの内容には言及できませんが
いちサンダーフォースＶ好きな自分には、こういった同人という形で
世に出るのは非常にうれしいことと思ってます。

自分が同人作品に求めるものは、荒削りでもいいので、
「これが好きだ」というものが伝わってくる部分ですね。

虎の穴発行の冊子でやっていた小説連載では、設定などはきちんと読み込んで
再構築していたので「頑張ってる」と思いました。

「違う！ここはそうじゃない」　と思った方がいらしたら
ぜひ「ここはこうするんだ！」というエネルギーに変換して
作品を生み出すと、本も増えるし１つの流れも生まれると思うんですよ。

お金を取っての作品なので、批判は必ずありますが
もっと受動的ではなく、能動的なことがおきることを期待しています。

と、言うか自分もサンダーフォースの本出したいと
切に願っているので・・・

すごい放置ぎみですが
大丈夫、生きてます。

ウチのＤＶＤドライブが動かない、と書きましたが
なんとか動くようになりました！
これで作ったものをバックアップできる・・・

進捗ですが、
やっとこさラストが出来ました。
良いか悪いかはプレイした人の感想が全てですが
個人的にはこれが今のところ限界かな
もっと映画とか見ないとダメですな

ヘンにかっこいいセリフや、言葉の使いまわしをすると
逆にかっこ悪くなるんで気は使ってます。
なにげない言葉がいいのかな

夏出なかったらどうするかね・・・
再販＋チラシだけになりそう

以前やっていたＨＰが
とうとう消えたようです。

更新もしてなかったので、まあ当然かなあ。

さて当サークルは、今までオフセット本は作ったことがありません。
オフセット印刷するほどネタがないというのと、
印刷を前提にした、画像作りをしてませんでした。

先日、同人印刷会社「ねこのしっぽ」を見てると
かなり作りやすいことが解った（遅い）ので
そのへんも考慮した画像作りをしようかと思います。

同人ノベルを完成させたら
オフセット本かなぁ