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とりあえず、ブロークンサンダーの設定を
少しこちらでいじってみました。
西暦 2151年1月。
月地殻第48層において発見された発掘兵器群。
兵器群の稼動がレヴァーキューン戦役の引き金となったと
されているが、その真相は兵器群の発掘権と所有権を
かけた利権争いそのものであった。
もたらされた兵器の情報はすぐに転用され
戦場は、さながら試作兵器の良い実験場と化す。
(ここでほぼ現在使用されている兵器群の基礎が固まる)
第三者組織の介入による沈静化の時には
地球をも巻き込み、1/3を残し焦土となっていた。
第三者組織"ARKS"による監視が行われるが
さまざまな所からの圧力、小競り合いは絶えない。
抑止のため"ARKS"は発掘兵器(コピー)の配備を決断。
他国に考慮し最低限の数に止めた。
それが2機の戦闘機である。
・α-Leo 05VC "Rhamphorhynchus" (ランフォリンクス)
・RVR-03G1 "BRACER"
西暦 2156年 8月
"ARKS"の監視任務中、1つの信号が入る。
火星へのテラフォーミングを目的とした船からの
救助信号だった。
(ここで出撃の戦闘機を選択。)
救難信号をたよりに現場へ急行するが・・・・
というのが電車の中で妄想したプロローグ。
この後、2転3転し「ブロークン・サンダー」の意味が
浮かびあがってきます。
昔考えたシューティングゲームのネタを転用した
のでちょいと古臭いトコも。
プレイヤーの機体を「抑止のための最強兵器」
という位置付けにしたのは、シューティングで
よくある「強すぎる設定」にどう矛盾なく
説得力を与えるかを考えた結果です。
こういったことを考えてるのが
一番楽しいんですがね。