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1画面に表示する文章を決め、そこにCGの配置を決めてみる。
CG、文字ともに専用のエリアがないため、CGと文章がシーンごとに
始点が異なるのが大きな特徴です。
「目で追いにくいのではないか?」と、やる前から予想していましたが
ダミー画像を用いて動かしてみたところ、
結構普通に読める。
解ったのは、表示が始まるとまずそこに「視線がいく」ので
ユーザーは「流れ」がそこでつかめるっぽい。
デメリットとしては、文章後半でCGを表示すると
シーンによっては場面転換のために、すぐ消えてイメージに残りにくい。
CGも重要なカットと、文章では伝えにくいニュアンスを
表現しようかな。この辺は演出がキーになるので、
ちょいと資料を引っ張りだしてみます。
デザイン系の雑誌のほか、CG作成ではドキュメント映像も非常にいい
資料になります。日曜日の深夜に放送してる「NHKアーカイブス」を
DVDで保存しておいた甲斐があったってもんです。
昔のドキュメント映像は、レイアウトがかなり硬いものが多くて良いんですよ。
主に参考にしてるモノ一覧
・Pen(デザインに関するものを広く扱ってる本。)
・AXIS(プロダクトデザインの本。プロへのインタビューもおもしろい)
・モデルグラフィックス(プラモ雑誌。作例と写真の品質が高い)
・VOCE(女性向けファッション誌。広告のデザインレベル高し)
・装苑(ファッション雑誌。学生作品等なども見れる)
・デザインチャンネル(テレ東で金曜深夜やってるデザイン情報番組。多分、日本初のコンセプト)