OMNI FACTORY blog

エヴァ破見てきました。
いろいろあるけど、言いたいトコだけ。

面白いもの見た後の気分って最高。
立て続けに見せるトンがった映像と
惜しみないアイディアの数々。
しかも１回きりの使い捨て状態。

前は「突きつける」感じだったのが
今回はサービスが向上したレストランみたい
というのが感想。話は過酷になっていくけど
希望はなくならない。ポジティプなんですよね。

同人やってて、今でも過去のＥＶＡから受けた
影響は抜けずヘンなトゲが刺さった状態でしたが
今回は見た後そんなものがまったく無い。
自分が年をとったのかどうかわかりませんが、
前のＥＶＡで願った「救い」が今回の映画であったから
かもしれません。

しかしどうやって収束させんのかなぁ

画面に文字を配置したので、
そこに合わせる画像をずっと作ってます。

空中なので基礎となる雲があれば、後はアレンジして
加工すればＯＫ。しかしレイアウトやサイズ調整などで
時間を食う。しかもほぼ使い捨て状態。

同じ絵を使いまわすのもアリなんですが
ゲーム中に同じ絵があからさまに何回も出るのは
あんまりなので、その辺は注意ですね。

空中戦闘は作ってて、けっこういい感じです。
レイアウト方式がオリジナリティと演出面で
プラスに作用してるのかな？

冒頭の戦闘シーン用に
やられ役を再度設定。

最後の戦いはロービジカラーの敵なので
弱そうな色を考えて「緑」
量産機の傑作デザイン、ザクの色です。

戦闘機は３Ｄなので、過去作ったテクスチャを変更するだけ。
３Ｄはテクスチャ作業が楽しいんですよね
プラモの塗装をデジタルでやってる感じ。

さて戦闘シーンですがちょっとだけ進みました。
過去の素材でつないでますが、やはりＣＧがないと・・・
ということでＣＧ作業へ専念したいと思います。

空中戦に入る前に「ここで戦うんですよ」と
見せるための空。

雲は大学の学際を見に行った頃にとった雲を
流用してます。１０年前かな・・・？　素材ってどこで
役に立つかわからんもんです。

ＷＥＢデザインの本を参考に、表示される文字レイアウトを
決めていきます。
黒画面から、空と文字が出て、最終的に空を加工した
文字を置くための背景へ切り替わります。

格納庫では、シルバーのグラデ。
空にいる時は、空のテクスチャ。

背景の演出により、途中読み飛ばしても現在自分のいる位置が
視覚的にわかるようにしてます。

冒頭で出す空中戦の
シナリオがおおまかに出来上がる。
主人公の強さ、固有名詞を意識してます。
繰り返しは必要なのかも。

シナリオを必死に書いてたせいか
思いのほか早くかけてビックリ。
少しは文章が書けるようになっているのかな？
でもまだ最後がかけてないんだけど・・・

今日本屋でＷＥＢデザインばっか集めたのを買ってきた。
４５００円は高い・・・
レイアウトの参考として１冊で済むのはＯＫかな